FAQ

AI導入コンサルティング事業について

AI導入に興味はあるが、何から始めればよいか分かりません。

現状分析から課題の洗い出し、AI活用の具体案まで、初歩から丁寧にご支援します。

社内の情報漏洩が不安です。安全なAI活用は可能ですか?

はい、RAG(検索拡張生成)などを活用し、外部に情報が漏れない社内環境をご提案します。

特定部門だけの導入も可能ですか?

可能です。業務に合わせたスモールスタートも推奨しております。

中小企業向けDX推進支援事業について

紙やExcelでの業務が多く、DXに不安があります。

現状の業務を分析し、負担の少ないツール導入や改善手法を段階的にご提案します。

クラウド化やRPAは必須ですか?

貴社の業務内容に応じて、必要な範囲だけを導入・運用支援いたします。

社内にIT担当者がいませんが、大丈夫ですか?

専門知識のない方でも分かるように支援いたしますので、ご安心ください。

WEBマーケティング支援事業について

SEOや広告運用にAIを使うと何が変わるのですか?

ターゲットキーワードの自動抽出や広告文作成の自動化により、スピードと精度が大幅に向上します。

SNSの運用代行もお願いできますか?

投稿文の生成・スケジュール管理・効果測定まで、AIを活用しながらご支援可能です。

コンテンツ制作も依頼できますか?

はい。AIによるライティングや画像生成ツールを活用し、スピーディにご提供いたします。

助成金活用型研修事業について

個人事業主や役員も助成金の対象になりますか?

原則として、個人事業主ご本人および法人の役員は、雇用保険に加入できないため助成金の対象外です。対象となるのは、雇用保険に加入している従業員です。ただし、役員であっても「使用人兼務役員」などの一部例外的なケースでは、対象になる可能性があります。詳細はご相談ください。

助成金は「税込価格」に対して支給されますか?

はい。消費税を含めた税込価格が支給対象経費となります。そのため、受講費用の総額に対して助成金が適用されます。

受講時間中の従業員の賃金も助成対象になりますか?

いいえ。Eラーニング形式で行う訓練においては、経費助成のみが対象となり、賃金助成の対象外となります。

過去に他の助成金や補助金を受けた場合でも申請できますか?

はい、申請自体は可能です。ただし、同一の経費・賃金・訓練内容について、他の助成金や補助金と重複して受給することはできません。重複申請がある場合、どちらか一方のみが採択される「併給調整」が行われます。

助成金の採択率はどれくらいですか?

この助成金は、申請要件を正しく満たしていれば、原則として給付されます。申請書類の整備や条件確認を丁寧に行うことで、支給率は非常に高くなります。

助成金はいつ頃支給されますか?

助成金の支給は、訓練修了後に行う支給申請の提出時期と、審査の進行状況によって異なります。なお、本助成金は他の制度と比べて審査が厳格であり、確認項目も多いため、支給決定までに時間を要する傾向があります。

AI実践トレーニングについて

研修時間が10時間未満の場合でも助成金は受けられますか?

いいえ。助成金の支給申請には、実訓練時間数が10時間以上であることが条件となります。研修修了時には、訓練実施時間を記載した修了証を発行いたします。

値引き対象になりますか?

いいえ、値引きは不可です。助成金の支給条件として、事業主が訓練費用を全額負担する必要があるため、割引価格での提供や第三者負担は認められていません。

受講人数に上限はありますか?

受講人数そのものに制限はありません。ただし、1事業所あたりの年間助成金額には上限があり、1年度あたり最大1億円までとなっています。

どんな内容が学べますか?

ChatGPT、Gemini、Claudeの活用法、業務効率化の手法、各業界別のAI活用事例などを学べます。

動画を見るだけでは理解が難しいのでは?

個別指導がセットになっており、受講者の状況に応じた丁寧なサポートを提供します。

従業員の習熟度に差があるのですが対応できますか?

受講者ごとに進捗を管理し、習熟度に応じた指導でスキルの平準化を図ります。

在宅やサテライトオフィスを訓練実施場所に指定できますか?

はい、可能です。ただし、テレワーク勤務制度が労働協約または就業規則に明記されていることが条件となります。申請時には、その制度を定めた労働協約や就業規則の写しなどの提出が必要です。

訓練実施場所を、計画時から変更することはできますか?

はい、変更可能です。訓練実施場所を変更する場合には、所定の変更届の提出が必要となります。
例:会社で受講予定だったeラーニング研修を、自宅受講に変更する場合など。